日本の外国語教育の発展に貢献する

より多くの子どもたちが世界に関心をもち、将来国際人として日本と世界の発展に貢献できる人材を育成します。最新の学習指導要領や各学校目標に基づいた外国語教育をご支援致します。

英語でいえば、小学校卒業時点で英検5級以上、中学校卒業時点で英検3級以上、高校卒業時点で*CEFR B1以上の語学力を身につけることを目指します。そのために必要なカリキュラムデザインや、教員研修などすべて一括して当社が担当致します。

サービス内容

  • 年間指導計画作成
  • 授業カリキュラム作成
  • 授業指導
  • 定期考査作成
  • 生徒評価(ルーブリック評価含む)
  • 生徒指導

対象活動・教科(一部)

小学校

  • 1-4年生「外国語活動」
  • 5-6年生「外国語」

中学校

「外国語:英語」

高等学校

「外国語:英語」

  • 英語コミュニケーションI、II、III
  • 論理・表現I、II、III

大学

ビジネス英語(TOEIC®, GMAT®)

  • 異文化コミュニケーション
  • アカデミック英語(TOEFL iBT®, IELTS、SAT®, GRE®)
  • 生涯学習講座(語学、心理学、社会学分野)
各資格・検定試験とCEFRとの対照表 各資格・検定試験とCEFRとの対照表(附属資料①)

「外国語」を知る教師による指導

教師は全員母語である英語のほか、日本語など外国語の学習経験があります。言語学の専門知識の他、自らの経験を踏まえて外国語学習における課題や解決法を熟知しています。また、日本の教育機関で長く勤務を続けた経験を踏まえ、日本人学習者の長所や短所を把握した上での指導を行うことができます。

ALPHA Frontiersが提供する外国語学習プログラムはFILMSという5つの要素を取り入れることで、効果的な学習法を提供します。

<FILMS>とは

F = Frequency(頻度):外国語に触れ活用する頻度を高める。
I = Impression(印象):学習の際に記憶に定着する印象を高める。
L = Learning Style(学習スタイル):学習者のスタイルに合わせて学習効果を高める。
M = Method(方法):学習法を構築し学習の能率化を高める。
S = Speed(速さ):外国語にふれる速さを調整し定着度を高める。

  • 私たちが新しい言語を学ぶ際求められるのは、新しい言語の単語や文法を認識することです。そのために、十分なインプットとアウトプットが必要です。
  • 当社の掲げるFILMSのFはFrequency(頻度)の意味で、なるべく多くの頻度で外国語に触れる機会を構築します。頻度が多いだけではいけません。FILMSのIであるImpression(印象)が必要です。学習過程でしっかりとした印象を得ることができれば記憶に強く残り、最終的な定着につながります。
  • 無味乾燥な暗記を中心とした学習法ではなく、学習者が常に意識に残るようなしかけづくりが必要です。そのために、FILMSのL(Learning Style:学習スタイル)とM(Method:方法)が存在します。それぞれの学習者に合わせてもっとも的確な学習機会を作ることが必要なのです。
  • FILMSのSはSpeedの意味です。定着に向けて、内容をますはじっくりと学び、そして通常速度で慣れるまで学習します。そして最後は通常より早いスピードで学習を行います。この3つの段階を活用することで、より定着しやすい学習環境をつくることができます。

以下は、学校や企業向けのサービス例(一部)となります。講座開講時期や日数については各機関の要望により調整いたします。

英語資格試験対策

  • 英検2級対策
  • 英検準1級対策
  • 英検1級対策
  • 全国通訳案内士試験対策

ビジネス英語

  • TOEIC 500点ターゲットコース
  • TOEIC 700点ターゲットコース
  • TOEIC 900点ターゲットコース